花びらのように散りゆく中で、ハーマイお兄です。
今回は心斎橋のタピオカ専門店を探してきました。
そこで見つけた「花ノ茶屋」をご紹介いたします。
花ノ茶屋-タピオカはタピオカ激戦区には無い
花ノ茶屋は商店街の中に馴染む形で存在しています。
始め見かけた時は、新店舗には見えない馴染み度合いでした。
しかし、店内はかなり綺麗で、商店街とは一線を画しておりました。
注文をしようと迷っていた時気づきましたが、店員さんは中国人の方でした。
私も大学で少し中国語を嗜んでいたので、「ダージャハオ」と言ってみたら笑われました。
これは皆に対して言う挨拶でしたね...
花ノ茶屋-タピオカのメニューは?
メニューはこんなかんじ。
ミルクティー、ミルク、豆乳、アイスティー、フルーツティー、かき氷と
多岐に渡るメニューは注文に迷うほど魅力的ですね。
花ノ茶屋-タピオカは氷抜きが無料!
意外と気づかないことですが、タピオカドリンクの氷抜きは有料のお店が多いです。
氷で体積が増えていたのが無い分、ドリンクの量を多めにしなければいけないためですね。
しかし、花ノ茶屋さんでは無料です。
そのため、大目にドリンクを注いでくれるので、なかなか嬉しいことです。
花ノ茶屋-タピオカの黒糖ミルク(650円)を注文
今回は11時から発売開始されるおすすめメニュー「黒糖ミルク」を注文しました。
こちらのお店は当日かなり空いていたのか、だれもお客さんが居ない中で注文できたので目の前でものの数分で作っていただけました。
花ノ茶屋-タピオカの黒糖ミルクを実食!
ドーン!
こちらが黒糖ミルクです。
花ノ茶屋という文字と、家紋のような紋章がついていますね。
タピオカの量はふつうといったところ。
ふた?の部分に特にこれといった印字はありません。
Hi-茶などはここに全力投球していましたねw
ん-、商品をお渡し頂いてすぐに撮影しましたが、黒糖が底に溜まってしまいました。
上手くタピオカが撮影できなかったこと、申し訳ございません。
早速実食してみると…
うーん、ワシは多くのタピオカを食べすぎて舌が肥えてもうたらしい…。
台湾の味がどれかは分からないが、THE 黒糖ミルクといった感じです。
定番の味といった印象が強く残りました…。
ただ、この日は台湾人の同僚と向かったのですが、
同僚がずっと飲みながら「台湾の味がする~~~」と故郷を思うかのような表情でつぶやいていました。
個人的には、黒糖ミルクって結構味が他の店と一緒になってしまうので、違いがイマイチ分かりませんでしたwww
しいてあげればタピオカの粒はやや大き目だったこと位?かなあ…
氷抜きで値段が同じなのはやはりなかなか嬉しいですね。
私は少し飲んだ後に自宅へ持って帰って冷蔵庫に少し冷やしてから再度飲んだのですが、既にタピオカが固くなってしまっていたのが少々残念でした。
色々なお店のタピオカを食べていて気付きましたが、タピオカによって少しくらい冷やしても固くならないお店と固くなるお店があります。
この違いが気になりますね。茹で立てを提供しているとか、再度冷やしているとかやり方が店によって違うようなので。
花ノ茶屋-タピオカのタピオカ評価まとめ
お待たせしました。
ハーマイお兄が勝手につけた五段階評価のまとめです。
タピオカの大きさ:★★★★(やや大きめ)
タピオカの甘さ:★★★★(やや甘め)
タピオカの固さ:★★★(普通)
タピオカの量:★★★(普通)
個人的評価:3.7★★★
一言二言:スマン同僚…。他の黒糖ミルクとの見分けがつかない。笑
でも、おいしかったですよっ!
花ノ茶屋-タピオカの店舗情報まとめ
店舗名:花ノ茶屋-タピオカ-
住所: 大阪府大阪市中央区日本橋二丁目3番19号
営業時間:平日10:00〜19:00 土日祝9:00~19:00
TEL:080-2456-6255
まとめ
如何でしたでしょうか?
今回は「花ノ茶屋は台湾の味がする新規タピオカ店」をご紹介しました。
新規のタピオカ店が続々と増えていく中、皆さん多彩なメニューが豊富なのが良いですね。
私はどのお店とも比較できる黒糖ミルクを飲んでいますが、ほかのメニューも次回チャレンジしてみたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。