どうも宝おにい(ほーにい)です。旧ハーマイお兄@タカラガイ博士です。
今日は久々に家族にまつわる話をします。
ちなみに過去の我が家はこんな感じでした。
信頼しない親、信頼されない子ども
私は最近田舎の実家に帰省をしていますが、
今でも親にことごとく否定をされ続けます。
ガーデニングをしようとすると「虫が湧くからやめてくれ」
シュノーケリングしようとすると「車が汚れるからやめてくれ」
鳥を飼おうとすると「声がうるさいからやめてくれ」
釣りをしようとすると「小さい魚は食うとこないからやめてくれ」
ボクシングで庭の枯れ木にミットを括ろうとすると「木が可哀想だからやめてくれ」
旅行をしようとすると「行くなら帰ってこないでくれ」
車で遠出しようとすると「事故が危ないからやめてくれ」
そんな家で育ちました。
そんな親は、お金が無くなって壊れた壁も直せないまま、
事故が怖いので地元から何年も出ないまま、
今の生活で十分だからと、保険見直しも電気ガスネット携帯料金見直しも拒み続けます。
たぶんもう変わらないのでしょう。
唯一許されたのは、冷蔵庫に付いている使うなと言われてた製氷機くらいです。笑
(勝手に製氷機を使ったら諦めた)
それくらい、何をやろうとしても否定され続けてきました。
たぶん貧乏でも裕福でも、なんでもチャレンジさせる文化が一番正解だったんだと思ってしまいます。
これって、結局信頼されていないことと同義なんですよ。
親に信頼されないって、辛いですよね。
子どものしたいチャレンジを全て蔑み、親の価値観だけを基準とした判断をすることでこのような結果になります。
そんな生活って人生幸せですか?🤔
習い事はたくさんしましたが、ピアノやら習字やら、どれも世間体の良いものばかり。自分のやりたいことはやれなかった気がします。
最近読んだ惡の華でいう佐伯さんを思い出します。
結局は、親が思う理想の子どもにしたいんです。
あくまでもお人形なんです。
ただ、そんな親が居たら、子どもの人生は幸せになりますか?
人生楽しいですか?
でも縁を切るほど見切りを付けられる薄情な人はなかなか居ないと思います。
こんな親がいる中で子どもはどう生きていけばいいのか。
問題はここですが、、、結論から言うと
たとえダメと言われても、法律上問題ないならやっていいんですよ。
親の一言が足枷になるのは、あなたが優しいからです。
どんなに否定されても、それを打ち返すだけの信念があれば、チャレンジしてみてはどうでしょう。
今よりもいい方向に向かうと思えるなら、やっちゃえ。というのが私の考えです。
ただ、やるからには自己責任です。
やったことも親が責任を担ごうとするから言ってるケースもあるかもしれませんね。
でも人生は一度だけです。
箱庭の家でずっとドラマ見ていようが、ネット漫画読んでいようが、ゲームアプリしていようが歳をとります。
ならチャレンジの多い生涯のほうが、経験も積めるし人生悔い残らなくないですか?
ってな感じで、私はもう我慢メータを振り切れつつあります。笑
勝手に家をリフォームしそうな勢いですw
親の言いなりにならず、たまには自分を信じてみましょう~。