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良い上司と思って慕ってきたけど、振り返ればクズ野郎だった

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私の上司はとても仕事の出来る人物です。

 

PJにおいてはプロジェクトマネージャーとして細部にまで目を凝らし、

専門分野でない問題に対しても大体の予測を付けて進み、それが的中して解決してしまうこともしばしばありました。

 

 

しかし、部下への教育という観点で言うとクズです。

 

まず、私は上司に褒めてもらったことは入社してから一度もありません。

 

常に文句しか言われず、

時にはテーブルを蹴りながら怒られていたこともあります。

 

でも、私はずっと慕っていました。

なんででしょうね。

部署内においては一目置かれる存在だったからでしょうか?

 

違いますね、ナルトと同じです。

上司に認められたかったからです。

 

技術だけでなく、ビジネススキル等も底上げできるよう、当時はあらゆる手を尽くしていました。

でも、1年や2年頑張ったところで、到底上司の想定範囲内にしかなりませんでした。

「辞めてえなあー」と日々思っていた時期ですかね。

 

 今回は、もし皆さんに部下が出来たとき、こんな上司にならないでほしいと思って、書き綴ります。

 

否定から入る上司 

 

上司は、常に否定を前提として話を進めます。教育の一環とでも思っていたのでしょうか?

嫌われる人の典型例みたいですが「論理的思考」と言われると、合点がいってしまうなんとも怖い話し方です。

でも、肯定から入るより否定から入った方がレスバになるので、ネゴシエーション力やコミュニケーション力の向上につながるとでも思っているんでしょうかね。

まあ正味な話、簡単に返せるから楽なんですよね。否定から入るって。

 

「〇〇についてやろうと思っているんですけど~」

と言ったら

「なんで?やらんでええやん」

から入るような人です。

 

このパターンが異常に多かった。

問題を起こしたくなかったんでしょうね。そのような場面はいくつも見受けられました。

 

 

残業申請を拒む上司

 

残業はしなければ作業が進められないこともあります。

自分のタスク(作業)が多すぎて逼迫し、残業しなければ終わらない場合になるときだって何度もありました。

 

その度に、上司はまず、自分の今あるタスク、今後のタスク1ヶ月分ほどを全て洗い出して、それに掛かるおおよその時間を算出してこいと言いました。

 

ハッキリ言って、それを算出する手間の方が無駄じゃね?と思うんですが、それをやらないと申請を通さないというのです。

 

「掛かる時間がいくらか」というのが意外にも厄介で、「何をもって〇時間掛かるのか」ということを担保する必要がありました。

 

過去経験をした先輩方に頭を下げ、どのくらい掛かるかをお伺いしてやっとのこさまとめたと思ったら、

「本当にこんなに時間掛かるの?誰がこんなこと教えたの?その人呼んで」

と、先輩にまで迷惑のかかるようなことを言いだし、先輩を問い詰めて私への対応が変わってしまう事もありました。

 

研修依頼を拒む上司

 

入社1年目~3年目くらいまでは、昇格するために受講しなければならない研修が存在し、PJの合間をぬっていつかは絶対に行かなければなりません。

 

しかし、その研修が開催しているのは東京であり、関西勤務の私は泊まり出張で東京へ行かなければなりません。

 

いつかは昇格。その為にも、その研修をしたいと伝えているのに、

「PJが忙しいなら、もう少し経ってからでもええんちゃう?」

と、優しく諭してくれる上司。

 

気が付けば、私はとっくに3年目を過ぎ、昇格も出来ないまま今に至っています。

優しく言ったはずの上司の一言は、未来予想図が狂った私の元凶となっていたのです。

 

そもそもPJが忙しいのに、中身を掘り下げてスケジュール管理を補佐しようとしないことに問題があります。

自分の担当を持った瞬間、毎週進捗会議があって客との合意を結ぶため、休むことなんて絶対に出来ません。

一日でもやすむようなもんなら自分の進捗状況が狂い、全体の進捗までしまいます。

当然リーダーからもネチネチ悪くいわれる始末。

 

そして、「自分でスケジュールを管理出来るようにしろ」とか言うくせに、

少しPJの中で余裕を作れるようにガントチャート(PJ全体のスケジュール)を確認すると、どう考えても自分のスケジュールは空けられず、空けると他部署のスケジュールにまで影響が及ぶようなスケジュール状況になっているのです。

 

そう考えたら、私に休む暇など無かったのです。

有給を取る暇も無ければ、計画的にスケジュールを空けて研修を受ける暇だってありませんでした。

 

私の足掻いた有給取得行動は、そのまま当日に風邪を引いたと言い休むという、社会人としてはあまり良くない行動でした。笑

 ただ有給を取ることは出来ても、当然上司の承認が必要となる「研修」だけは、どうしても受けることができませんでした。

 

私は、そうして凝り固まった旧式の業務だけやらされ、他の部署で役に立たないようなスキルだけ身に付けさせられ、「研修」を通して会社全体で応用の出来るスキルは、何も学ばせてもらえなかったのです。

 

 

こう思うと余計上司に腹立ってきましたね。笑

まあもう過ぎた話なのですが、この年になって何も他部署で役立たない自分を考えると納得がいかなくなります。

  

会社の謳う研修制度の充実なんて形だけ

 

弊社の研修制度には、技術研修の他にも基礎的な部分を底上げするための「論理思考講座」や「プレゼンテーション講座」など、

数えきれないほどの研修講座が存在し、充実していました。

私が本来取得しなければならないような基礎的な研修も「推奨研修」として全社的に導入されています。

  

しかし、そのような推奨研修は私を含め先輩方も一度も受講させてもらえたことが有りません。

 

 

入社前には、「徹底した研修制度が充実しています!」なんて謳っているくせに・・・。笑

 

 

全社的には推奨しても、現場観点で見ればそんな研修は不要だと扱われているのです。

これが現場とスタッフ職の温度差ですよね。

 

ちなみに私は受講が必要だと思っています。しかし、上司は断固拒否。

私の評価項目には人より劣っているはずの私の交渉力、論理思考力等のスキルが「高い」と勝手に記録されています。(査定結果の賞与は全く変わらない。)

 

つまり基礎的なスキルは既に備わっていると勝手に評価付けし、基礎的な研修を全て省こうとしているんです。

なかなかクズな行為だなあって思います。

 

ちなみに、基礎的な研修や、その他の技術研修は全てそれぞれの所属する部署が費用を負担することになっています。

つまり、用を負担した分だけ、上司はその上のクラスの人へ報告、その責任を負わなければなりません。

 

あの上司はそれをめんどくさがり、極端に嫌ったのです。

 

 資格依頼を拒む上司

IT系の会社では、資格をいくつか取得してやっと昇格、次の役職へグレードアップすることができます。

なんの資格も持っていない社員は、もはや0に等しいですね。

相当PJに引っ張りだこで、仕事が出来るような人でもない限りは、資格を取って静かに昇格していった方が無難です。

 

会社で定められている昇格条件に当てはまる資格は、業務が多岐に渡るため100種類以上とたくさん存在します。

その中から、幾つかの資格を取得することで、昇格対象者となれます。

対象資格であれば、どれでも好きな物を取っても昇格出来るはずなのですが、上司は違います。

 

私の資格取ろうとしていた資格は、IT関連資格で今後必要になることは分かっているのですが、現段階では使わない資格でした。

 

それについて

「〇〇の資格を取ろうと思っているんですけど…」

と上司に許可を求めようとすると即

 

「なんでその資格を取りたいの?」

 

この一言が中々に重い…。下手な理由がつけられません。

技術を学びたいから、仕事で役立つから、お金が欲しいからetc…

複数ありすぎるし、理由なんて言わんでも分かるやろー…と思いつつ

 

「昇給条件に入っているからです。」

と、やや合理的な回答をしてみると

 

「そんなに上に行きたいの?」

と皮肉ったように返される始末。

 

なんやこいつ…昇格したくないやつなんておらんやろ…。

「もちろんです。」 と返すと

 

 

「そんな現場で使わない資格取るんなら、情処の資格取れ」

と一蹴されてしまいます。

 

情処:情報処理技術者試験の略。基本情報、応用情報、スペシャリスト試験等があります。

 

でも、情処受けた方なら分かると思いますが、範囲がとてつもなく広いのです。

現場で使わないことは無いですが、要所要所でしか抜き出して使うことは有りません。

期間も1年に二回しかやらない試験なので、それならテストセンター等で毎日チャレンジできる資格を取得しておいた方が確実に昇格要件を満たせます。

 

それに、今後使うかもしれない資格を取ったって同じと私は思っていました。

 

「今後使う可能性があるので、必要だと思っています。」

その時私はかなり噛みついてました。しかし、上司の切り返しは異常です。

 

「業務をしたことない奴がその資格取ったって意味がない。」

「もしその業務の新人を採用するとして、経験無しで資格を持ってるだけの奴なんて雇わないから」

「むしろ経験無しで資格も持っていない奴を雇うわ。」

 

ここら辺から上司の無理矢理感が出始めていました。

何が何でも受けさせたくないようですね。。。

 

その後も交渉を続けましたが、結局断られました。笑

業務なんてどこにアサインされるかも分からない運ゲーだし、色々我慢の多い職場でした。

 

理想と現実

 

昔は、「やりたいことがあるなら、どんどんチャレンジしていける!」といったような、なんでも出来る環境が整っていることをアピールしていた会社でした。

 

私は先進技術や取りたい資格も含め、やりたいことに前向きにチャレンジが出来る、そんな会社に憧れて入社をしました。

 

 

ですが、現実は腐ってます。

 

やりたいことは会社側は常に拒み続け、やりたくないことだけをやらせようとし続ける。

 

上司の頼み方なんて、「〇〇(やりたくない仕事)と〇〇(もっとやりたくない仕事)があるんだけど、どっちが良い?」

といった聞き方をしてきます。ハッキリ言ってウザイです。

 

私が結構鈍感なのところもあってか、入社して業務に就いてからは上司を嫌うどころか、かなり好きであり、クズなんて発想も有りませんでした。

「ちょっと怖いけど、なんでも出来る凄い人だなあ(思考停止)」という印象だけ。実際はただの責任逃れのクズ。

 

でも最近、そのウザさにようやく気が付いてしまいました。

 

 

 

実は、先輩も昔同じことを言っていました。

まあ先輩の言っていた対象者は、私の上司の更に上司だった人物です。

なんていうんですかね・・・。

こういう教育手法というのは、移る物なんですかね……。

 

 

私も上の立場に立った時、同じようなことを言い放っているのでしょうか…。

 

死んでもなりたくないですね。

 

 

まとめ

 

 

ここまでかなり辛辣に書きなぐりましたが、実は上司のことは嫌いではないんです。

不思議ですよね。クズだとは思うんですけど笑

父親的な感じですかね。

 

 たぶん、怒りマークがついている時にすごい勢いで書いた記事なので、かなり文章に矛盾やらなんやらが発生していると思います。すみません。

 

皆さんは、是非ともこれから成長する人のサポートが出来るような上司なってくださいね。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。