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社内で陰口ばかり叩く陰湿馬鹿からのいじめの対処法5選

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社内 陰口

男はつらいよ、ハーマイお兄です。

事務職やSEのお仕事では、基本的に同じシマ、同じデスクで同僚と異動でも無い限り何年もずっと一緒に仕事をしていきます。

 

 

当然、お互いの嫌な点も垣間見えていくことでしょう。

 

そうすると、決まって起こるのがターゲットを定めた「いじめ」が起きます。

「いじめ」の定義は曖昧ですが、陰口をたたく、メンバーに言いふらす、といった陰湿で悪質な行動を「いじめ」ということにします。

 

今回は、ちょっと社会人に向けて作ってみた会社での陰口に対しての対処法を考えてみました。

  

いじめの始めはイジリから始まる

 あくまで個人の経験や見聞きした情報でしかありませんが、中年女性を筆頭によく始まる印象があります。

そして始めは些細なことを「ネタ」としていじるところから始めます。

 

「あの人定時にすぐ帰ろうとするよねw」

「あの人誰かが帰ったら真似して帰りだすよねw」

「あの人電話取るフリだけしてるよねw」

「あの人話し方変だよねw」

「あの人いつも背筋曲がってるよねw」

「あの人すぐにトイレいくよねw」

 

 

などなど…事情があってそうなるを得えないこともあるはずなのに、それを違う見方をしてネタにしようとする輩が見受けられます。

そして、そのネタをオープンに本人にも話していれば笑い話で済むのですが、仲がそこまで良くないからか、そういうことを話すタイプではないからか、本人の居る前だと一切話そうとしません。

 

個人的にはもはやこの時点で陰湿だし、本人が傷つけば「いじめ」やと思いますけどね。

こんなことをなんとなく小耳にはさんだり、偶然聞こえてきたら落ち込みますよね。

気になりだしたら、本来のパフォーマンスだって発揮できなくなります。

ハッキリいって迷惑やしウザいです。

 

 

一部のメンバーでとどまればまだ良いのですが、そういう馬鹿は徐々に他のメンバーにも告げ口して認識合わせを広げていきます。

 

すると自分がそう思っていなくとも、気付かぬうちに相手との対立を意識してしまい、

結果としてその職場に居づらい雰囲気、居心地の悪さを作り出してしまっているわけです。

 

これは仕事をする環境においてデメリット以外の何物でもありません。

 

早急に手を打った方がいいです。

そこで、どんな方法があるのか、対処法を幾つかご紹介したいと思います。

 

1.該当してそうな自分の行為を見直す

 もしも言われている発端となった元となる原因が自分の中で分かっており、把握、修正可能なものであれば、その部分を直して改善していくのが方法の一つです。

 

例えば電話をあまり取らないことなどが原因であれば、少々面倒なのは仕方ないですが、いつもよりも多く電話を取ってみると相手からのイメージも変わります。

(この例えは私が新人の頃実際にあった経験談ですが、取り続けたら先輩から逆に褒めてもらえるようになりました。)

 

ただしこれはあくまでも一例であり、他にも複雑な要因が絡んでいる場合もあるかと思うので、解決に至らない可能性もあります。

難しい問題ですね…。

 

2.仲の良い同僚や友人に相談をする

 まずは、仲の良い同僚に相談してみることにしましょう。

同僚にもし気概があって助けたいという気持ちが強いのであれば、加害者と直接掛け合ってもらえるかもしれませんし、他の職場の同僚を巻き込んで誤解を解いてくれるかもしれません。

 

ただし、陰湿な加害者は大抵ずるがしこいので、まず被害者と仲の良い同僚に対しては告げ口していない可能性があります。

仲の良い同僚もその陰口ネットワークから外されている場合、「そんな陰口言ってないけど?」と言われたら何も言い返せません。

また、あまり事を大きくしたくない方も多いと思います。

 

その場合は、「名前も伏せた相談」という形で同僚に悩みを打ち明け、少しでもストレスを緩和できるよう努めると良いでしょう。

悩みだけを吐きだすのが目的であれば、同じ職場でなくても同期や友人でも大丈夫です。

 

誰しも一度は経験しているかもしれないので、何か対処法を教えてもらえるかもしれません。

 

3.上司に打ち明けてみる 

社内 陰口

やはり、管理責任を持っているのは上司です。

自分の部下がそんな目にあっていたら、何かしら行動を起こすのが筋ってもんでしょう。

加害者にも上司が居るのであれば、その上司と掛け合ってもらえるかもしれません。

 

ただし、加害者がそもそも上の役職であったり、上司の届かないような範疇の人物であると、上手くお役に立てないかもしれません。

 

4.ホットラインに通報する

仲の良い同僚や、上司までも対応できない事案など、何かしらの事情がある場合は、ホットラインに通報してみるのが良いでしょう。

パワハラやセクハラ、いじめやLGBTなどあらゆることに対して、プライバシーを守った上で対応策を一緒に考えていただけます。

 

セクハラ等で困っている場合であれば、女性の方が担当してもらえる場合もあるので、相談してみると良いでしょう。

 

 

5.いじめ・パワハラ・モラハラとして労基に訴える

 上司も先輩も、会社自体がもう役に立たないのであれば、最終手段として労働基準監督署へ通報してしまいましょう。

しかしこれらの事案は労働基準法に違反しているわけでは無いため、

労基が社内状況をいじめやパワハラ、モラハラなどは脅迫や窃盗など無い限りは刑法として裁くことはできません。

「いじめ」はいわゆる、「民法上の不法行為(民法第709条)」に該当します。

そのため、慰謝料や損害賠償を請求することは可能ですが、弁護士等の第三者機関を利用しないとなりません。

 

そのためまずは、社内での解決が可能か労働基準監督署にある「総合労働相談コーナー」にてお話をするという方法をオススメします。

こちらが虚偽と言われないよう、ボイスレコーダーやメールのスクリーンショットなど、まずは証拠を集めておきましょう。

労力は掛かりますが、最終手段はお金で解決するしかないと思います。

 

まとめ

 

如何でしたでしょうか?

今回は「社内で陰口ばかり叩く陰湿馬鹿からのいじめの対処法5選」を紹介しました。

 

割と合理的な方法を述べてみましたが、他にも良く考えてできる事は沢山あると思います。

自分の状況にあった行動をしてみることをオススメします。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。