こんばんは。
とんでもないトランプショックが来ました。
私は普段デイトレを嗜んでいますが、この暴落始めから仕込んだところをたった数日で100万以上の含み損に‼️‼️泣
今回は急遽、自分の備忘録として現状利回り6%越え、
且つトランプによるアメリカ関税影響を受けにくい銘柄をランキング形式5位で紹介したいと思います。
ネット情報がソースのため全てが正しい訳ではありませんので、
あくまでもご自身で正確な数字は決算書等からご確認ください!
※投資の最終判断は自己責任でお願いいたします。
調査方法と選定基準
「連続増配」「DOE採用」「累進配当」のいずれかを採用している銘柄で、かつ「アメリカの海外売上比率が低い(関税影響を受けにくい)」と考えられる銘柄をランキング形式でまとめます。
なお、アメリカの海外売上比率の具体的なデータは企業ごとに公開されている情報に基づく必要があり、全銘柄の詳細なデータが公開されているわけではないため、業種や事業内容から推測し、海外依存度が比較的低いと見られる銘柄を選定しています。
※配当利回りは自分で調べた情報をそのまま使用しています。
連続増配/DOE採用/累進配当: 企業の配当方針を調査し、これらのいずれかを採用しているかを確認。
アメリカ海外売上比率が低い: 主に国内市場中心の事業や、アメリカへの輸出依存度が低いと推測される業種(例: 内需型産業、小売、建設、サービス業など)を優先。
配当利回り: 6%以上の銘柄から抽出。
※海外売上比率については、推測を含みます
5位: 8097 三愛オブリ (配当利回り 6.2%)
事業内容: 石油販売、ガス事業
配当方針: 安定配当を維持しつつ、DOEを意識した株主還元。
海外売上比率: 国内エネルギー供給が主で、アメリカ輸出はほとんどなし。
理由: 内需型エネルギー企業で関税影響は小さい。
4位: 8999 グランディハウス (配当利回り 6.27%)
事業内容: 住宅建設・不動産
配当方針: 安定配当を維持しつつ増配傾向。
海外売上比率: 国内住宅市場が中心で、アメリカへの依存はほぼゼロ。
理由: 国内不動産業界で関税影響が少ない。
3位: 1898 世紀東急工業 (配当利回り 6.31%)
事業内容: 建設業(道路舗装など)
配当方針: 連続増配傾向(安定した配当成長)。
海外売上比率: 国内道路工事や建設が主力で、アメリカ売上はほぼなし。
理由: 内需依存型で関税影響を受けにくい。
2位: 1870 矢作建設工業 (配当利回り 6.39%)
事業内容: 建設業(土木・建築)
配当方針: 連続増配実績あり(近年安定して増配)。
海外売上比率: 主に国内の公共工事や民間建設が中心で、アメリカ輸出依存は低い。
理由: 国内インフラ関連で関税影響がほぼ無視できる。
1位: 8219 青山商事 (配当利回り 6.58%)
事業内容: 紳士服販売(洋服の青山など)
配当方針: 累進配当政策を採用(減配せず維持または増配の方針)。
海外売上比率: 主に日本国内での小売業が中心で、アメリカへの依存はほぼなし。
理由: 内需型ビジネスで関税影響を受けにくい。
結論
結論としては青山商事が一位となりました。
「青山商事」は累進配当を明言しており、関税影響もほぼ受けないため注目に値します。
株式市場に対する所感
最近投資の記事はしてきませんでしたが、みんな悲観すぎて逆にワクワクしている自分がどうも不謹慎な感じがしたので、投稿してみました。
毎日経済を読んでデイトレばっかりしていてかなり相場感は読んでいたつもりでしたが、この下落はとりあえず8/5を超えそうですね…。
直近は安定してるといわれた銀行株が爆上げし、長期保有の人がホクホクどやぁ~なツイートばかりよく見ていましたが、
まさかこんなスピードの速さで滑落するとは意外でした。
こういった大暴落では新興株が真っ先に狙われるので、ずっと掴んでた新興は残念なことになってしまいました。
10年くらい相場と睨めっこしてきましたが、感覚的にはコロナショックよりは急速、ブラックマンデーよりは緩やかな印象、この中間辺りまでは落ちそうだなと思ってます。
ポケポケして、好きなアニメを見ながら将棋をして、投資情報をラジオ感覚で聞きながら土曜を過ごし、日曜は温泉でも行こうかと思います。
このくらい、気楽にいきましょう~。では