どうも、温泉の鬼ことタカラガイ博士です。
俺のランキングコーナー略して「おれらん」のコーナーです。
東京、神奈川、千葉に住んでいて温泉に行きたくなることはあると思いますが、
意外といい温泉が見つからない…近所のスーパー銭湯でええか~
と思ってるあなたに向けて。
週一で温泉を巡っている温泉の鬼が首都圏の穴場温泉を勝手に選んでみましたので、ご紹介いたします。
首都圏の穴場温泉第3位:京王高尾山温泉
まずは東京、高尾山駅のすぐそばにある、高尾山温泉です。
少し値段は張りますが、高尾山の登山帰りにはうってつけの場所です。
源温26.2℃のため加温していますが、地下1000mから汲み上げたアルカリ性単純泉の天然温泉です。
引用:https://www.takaosan-onsen.jp/bath/index.html
高尾山のそばという事もあり、山の見える露天風呂はなかなか見ごたえがあります。
住所:東京都八王子市高尾町2229-7
公式HP:http://www.takaosan-onsen.jp/
入浴料:大人(中学生以上):通常料金1,000円
通常料金子供(4歳~小学生)500円
回数券:10枚綴り8,000円
大人(中学生以上) :シーズン料金1,200円子供(4歳~小学生):シーズン料金600円
営業時間・期間
8:00~23:00(最終入館受付 22:00)
休業日:年中無休
駐車場あり:110台(駐車場は利用者3時間まで無料。)
※フロントに渡さないと駐車代金掛かるのでご注意を。
※最新情報は公式HPでご確認ください。
温泉の鬼総合評価:☆3.8
首都圏の穴場温泉第2位:宮前平源泉 湯けむりの庄
引用:https://www.yukemurinosato.com/miyamaedaira/info/
第2位は、神奈川県川崎市にある、宮前平源泉 湯けむりの庄です。
昔溝の口に住んでいた頃、よく利用させて頂いた温泉です。
源泉はモール泉とも呼ばれる黒いナトリウム炭酸水素塩泉で、その色に衝撃を受けます。
またここの良さは、タオルセット込みで入浴料がちょっと高めな分、マナーの良いお客様が多いことが一つあります。
タオルセットには館内着も同時に渡されますが、それをお断りするとポイントカードを貰うことが出来、貯めるとお得なサービスも受けられます。
施設名:宮前平源泉 湯けむりの庄
住所:神奈川県川崎市宮前区宮前平2-13-3
【温泉】
平日:10:00~22:00(最終受付21:00)
土日:9:00~22:00(最終受付21:00)]
HP:http://yukemurinosato.com/miyamaedaira
【利用料金】
大人:平日1,320円、土日祝1,540円
小人:平日740円 土日祝850円
岩盤浴:全日820円
駐車場あり(駐車場は利用者3時間まで無料。)
※最新情報は公式HPでご確認ください。
総合評価:☆4.2
首都圏の穴場温泉第1位:楽天地天然温泉 法典の湯
第一位はまさかの千葉県市川市という都会に存在した法典の湯です。
まさに穴場でした。何気なく行ったとき、驚きを隠せませんでした。笑
泉質はナトリウム-塩化物強塩温泉。お湯が黄色い濁り湯です。
少し錆のような臭いのする、湯治効果の高そうな源泉。
地下1500mから汲み上げた、源泉かけ流し天然温泉です。
サウナやお風呂も種類豊富で料金のコスパも良し、是非ともリピートしたい温泉施設になります。
施設名:楽天地天然温泉 法典の湯
住所:千葉県市川市柏井町1-1520-2
公式HP:http://www.rakutenchi.co.jp/spa/hoten/
入浴料
<大人>平日:800円(会員750円)、土日祝:900円(会員850円)
<小人>平日:400円(会員350円)、土日祝:450円(会員400円)
3才以下無料
営業時間・期間
平日 朝10時 ~ 深夜25時、土日祝 朝9時 ~ 深夜25時
駐車場あり:180台無料
※最新情報は公式HPでご確認ください。
総合評価:☆4.7
首都圏も地方に負けない温泉がある
千葉や神奈川、東京にも地方に負けない力強い温泉があります。
人口の多さ故にゆったりと出来るかはまた別の話ですが、
温泉業界はコロナに負けず、これからも頑張ってほしいです!
温泉が好きな人もそうでない人も、とりあえず旅行がてら温泉に寄ってみよう♨♨
ありがとうございました。