
タカラガイ博士ことハーマイお兄です。
part1の続きです。
2020坂田海岸の年始
続いて、坂田も行ってきました。

坂田もどこもそうですけど、以前と比べるとやはりあり得ないほど拾えなくなりましたね。
だれか論文とかにして発表してくれないですかね。笑
さて、坂田海岸ですが、そもそも貝殻がもうほとんどとれず。。
なんとかあったのがクルマガイ

色が濃淡で鮮やかなイタヤガイ


からのオミナエシ。

今日はオミナエシがよう取れますね。
大きさはチャイロキヌタやメダカラと違って小さいとは言えない程度の大きさなので、子供とっては嬉しいかもしれません。
でもこれだけじゃ満足できなかったので、白浜の方も行ってきました。
2020年始の白浜海岸

白浜にきたのは久々ですね。安定のだだっ広い景色です。
潮が引き始める頃の時間に来たはずなのですが、ほぼほぼ満潮です。
探るための竹の棒を持って出陣します。

貝殻群に入った時、そこそこ綺麗なカモンダカラが落ちてました。

日に焼けていながらもピカピカってなんかいいですよね。
今回は珍しく、ホシキヌタ、ハツユキダカラも出てきました。

最近館山じゃ取れないんですよねー。。
と探していると・・・
お???これは・・・

アジロダカラありました。
背面は色あせてしまって判別しづらかったので、腹面だけパシャリ。
あまり取れた記憶がないので、そこそこにうれしいです笑

ハナマルユキダカラの幼貝もありました。
そこそこに綺麗で美しいです。

成貝のハナマルユキダカラも取れました。斑点がやや少なめ?な美しい色合いですね。
近くの岩に何故か小さなタカラガイたちが並べられていました。
儀式かな?

とまあ、こんな具合で収集は完了です。
まとめ
如何でしたでしょうか?
今回拾ってきた貝殻はこんな結果になりました。
(時間が無くて、見づらくてすみません。。。)
まあ、一番気に入ってるのは真ん中のキンチャクガイの色合いですねw
毎度毎度ビーチコーミングにチャレンジするも、ここのところは全然当たりのタカラガイが無いですね…。
今回はアジロくらいかなあ・・・・?でもアジロも背面が色あせるとあまり嬉しくない笑
ちなみにビーチコーミングの途中、ヤンキーによる珍トラブルも発生しましたので、それについても追々お話致します。(ブログのネタ切れ防止←)






