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ビーチコーミングに必要な持ち物と準必須な持ち物8点!

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ビーチコーミングに必要な持ち物と準必須な持ち物8点!
こんにちは!
タカラガイ博士ことハーマイお兄です。
注意ポイントが分かったら、いよいよビーチコーミングへ向かいましょう!

行く前の注意ポイントはこちら 

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それでは、ビーチコーミングに持っていく必要な物を準備しましょう。
今回は絶対にこれだけは必需品という持ち物と、あった方が良いものの、無くても大丈夫な持ち物とを分類してまとめてみました。

忘れると相当不便だにゃ

 絶対に必要な持ち物 

まずは、これだけは絶対に忘れてはならない、必需品の一覧を紹介します。 

 1.滑りにくいシューズ 

滑りにくいシューズ

少なくとも、。これは絶対に必要です。
ガラスやゴミの破片、浜辺に流れ着いたガンガゼやクラゲなど毒性を持った生き物までありとあらゆるものが漂着しています。
このような場所を歩くため、履物をせずに歩いたらどうなるか。想像に難くありませんね。

また、後で素足を洗う必要が無くなるというメリットもあります。

滑りにくいものが必要な理由は、どうしても岩場などを通らなければいけない時、滑って転倒するのを防ぐためです。
稀に岩場の奥に浜辺が広がっている場所があるので、沢山拾いたい方は滑りにくいシューズを持っていくと良いでしょう。

2.軍手・手袋

 「1」の滑りにくいシューズとほぼ同じ理由です。怪我の防止を目的としています。
また、後で素手を洗う必要が無くなるというメリットもあります。

3.水切りネット

浜辺に落ちているものは大抵海水で濡れています。
そんな時に海水を落として持ち帰れるのが水切りネットです。

多くのサイトではビニール袋を進めていました。 しかしビーチコーミングをしたことがある方なら分かるかと思いますが、ビニール袋単体はあまりオススメ出来ません。

もし、砂や海水がグチャグチャに貯まった状態でビニール袋にしまうとします。
海水には目には見えない微生物や菌がウヨウヨいるため、家に持ち帰って少しでも時間を置いてしまうと悪臭の原因にもなってしまいます。

貝殻や生物の化石、シーグラスなどは、後で隙間の穴から海水が出てくることもあるので、海水を取りきらなければなりません。

そのため、私は水切りネットを絶対に必要な持ち物としています。
水切りネットに入れた後は、そのまま持ち歩くだけで潮風の力で乾いてしまいます。

水切りネットはタカラガイ博士イチオシの一品ですよ!!

4.タオル 

夏場の日差しの強い日であれば汗を拭くために、日が照らない寒い日であれば防寒のためにタオルは応用することが出来ます。

また汚れてしまった手や足、衣類を拭く、万が一どこか切り傷などがあった場合に抑えるなど、タオル一枚あるだけで大変役に立つので持っていきましょう。

タオルは寝るときにも使えるし重くないし最高にゃ

5.飲み物 

夏場など、日差しの強い日は、脱水症状に気を付けなければなりません。
夢中でビーチコーミングをしていると、水分補給を忘れてしまい熱中症になってしまう恐れもあるので注意しましょう。
また、ただの水であれば変える際にその水を使って靴やサンダルを洗って砂を落とすこともできます。

夢中になって水を飲むことを忘れがちな私←

あった方が良い持ち物 

続いてビーチコーミングにおいて、必須では無くともあると便利な持ち物、準必須な持ち物を紹介します。 

1.日焼け止め/ラッシュガード 

日差しが強い中でのビーチコーミングは、主に下を向いて海岸散策を行うため、後ろの首元を始め腕や足などがかなり日焼けしてしまいます。

実は浜辺では砂浜や海面によって太陽が出す紫外線が反射するため、普段よりも紫外線を多く浴びてしまいます。

日差しが強い日は、日焼け止めはもっていくようにしましょう。
また、日焼けを防止する為にラッシュガードや長袖長ズボンを着用していくのも良いでしょう。

女性であれば、特に肌の日焼けには注意した方が良いかもしれません。

2.ビニール袋 

絶対に必要な持ち物で「水切りネット」をご紹介しました。
確かに水切りネットだけでも水分を取りきるには十分なのですが、ビーチコーミングにおいては流木や、大きなシーグラスなどを持っていきたい場合もあります。
その場合は、水切りネットで入りきらないことがあるため、ビニール袋を持っていくと良いでしょう。

また、水切りネットに入れても、少しだけ貝殻が湿っていることがあります。
少しでも車のシートなどが濡れるのは嫌!という方は、水切りネットの上にビニール袋を被せてあげると良いでしょう。
これで完全に水をシャットアウトすることが出来ます。

3.着替え 

夏場などの汗をかきやすい日には、着替えを持っていき、濡れてしまった場合に着替えられるように備えておくと良いでしょう。

冬でも海岸沿いは潮風で寒さが増すため、防寒具として着替えを用意しておくのも良いと思います。

 まとめ

如何でしたでしょうか?

今回は「ビーチコーミングに絶対に必要な持ち物と、出来ればあった方が良い持ち物」をご紹介しました。
持ち物の一覧は以下の通りです。 

絶対に必要な持ち物

□滑りにくいシューズ

□軍手/手袋

□水切りネット

□タオル

□飲み物 

あった方が良い持ち物

□日焼け止め/ラッシュガード

□ビニール袋□着替え

ビーチコーミングへ出発前のチェックリストとして使ってもらえれば幸いです。
万全な準備を整えて、ビーチコーミングに出発しましょう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。