こんにちは!タカラガイ博士こと、ハーマイお兄です。
前回紹介しました、Googleアドセンス一発合格の記事ですが、
ここには書ききれなかった内容が大量にあります。
私の知見はまだまだ叩けば出てくるはず...
というわけで、今まで蓄えてきた情報を一挙Q&A形式にして大放出しようと思いまして、別枠を取って記事にしました。
参考になれば幸いです。
- Googleアドセンスに関するQ&Aをまとめてみた
- Q.ブログはほぼ毎日更新していないといけないの?
- Q.プロフィール情報は必須なの?
- Q.問合せフォームは絶対必要なの?
- Q.プライバシーポリシーは必須なの?
- Q.フリー画像は貼ってはいけないの?
- Q.アフィリエイトリンクは貼ってはいけないの?
- Q.カテゴリー分けしないといけないの?
- Q.見出しや改行はしなければならないの?
- Q.ある程度のアクセス数は必須なの?
- Q.記事は1000文字以上が必須なの?
- Q.引用記事があっても良いの?
- Q.情報商材・ポイントサイトへのリンクは付けてはいけないの?
- Q.お酒、たばこ、アダルト、薬物、暴力、ギャンブルの内容は受からないの?
- Q.仮想通貨のブログは受からないの?
- Q.アドセンスに関する記事をアドセンス審査時に書いてもいいの?
- Q.アイドルや有名人の画像を載せてもいいの?
- Q.一つの記事に画像を使いまくってもいいの?
- Q.プロフィールの無い人が出てきてもいいの?
- Q.ネットにあるブログと似たようなブログで受かるの?
- Q.大量のカテゴリーを設けた雑記ブログでも良いの?
- Q.記事の削除・非公開は審査対象外になるの?
- Q.Google Search ConsoleのURL削除ツールは使ってもいいの?
- Q.301リダイレクト設定は絶対に必要なの?
- まとめ
Googleアドセンスに関するQ&Aをまとめてみた
分かりやすくアドセンス合格に向けてのコツを自分なりにQ&Aにまとめてみましたのでご紹介します。
自分の集めてきた知見ですので限界や誤りがあるかもしれませんが、良ければどうぞ。
Q.ブログはほぼ毎日更新していないといけないの?
A.NO!
⇒私は3日おき程度に投稿していました。
2週間以上空けた更新でも合格しているブログもあります。
Q.プロフィール情報は必須なの?
A.たぶんYES!
⇒筆者のプロフィールは、少しでも構いませんので必要との情報がありました。
※私は記載していました。
Q.問合せフォームは絶対必要なの?
A.たぶんYES!
⇒前述の通り、プロフィールは充実させている必要があるという情報を見かけたので、
恐らく運営者情報の一つとして必要だと考えられます。
※私は設置していました。
Q.プライバシーポリシーは必須なの?
A.たぶんNO!
⇒正直難しいところ。無くても通ったブログがあると聞いたので。
でも、すぐに作れますしめっちゃ簡単なので作っておいて損は無いです。
※私は設置してあります。
Q.フリー画像は貼ってはいけないの?
A.絶対にNO!
⇒貼って問題ありません。フリー画像なのかどうかの確認は絶対にGoogleはチェックしていないと思います。
Googleが確認している画像は、あくまでもアダルトや暴力的か等、ポリシー違反に該当するかしないかでの判断をしていると想定しています。
Q.アフィリエイトリンクは貼ってはいけないの?
A.NO!
⇒貼って問題ありません。バリバリ貼っているブログが合格しています。
※私はめちゃくちゃホワイトブログで攻めようと決意していたので今のところ貼っていません。ご参考程度に
Q.カテゴリー分けしないといけないの?
A.YES!
⇒これは絶対に分けましょう。合格者様のカテゴリーを拝見すると、大体最低3カテゴリーは作ってありました。
※私も3カテゴリーを必須と考えて構築しました。
Q.見出しや改行はしなければならないの?
A.たぶんYES!
⇒見出しや改行が必須というよりも、見やすさの方が重要です。
これは単純に読者から見ても見にくいブログを弾くためでしょう。
大抵の方は出来ていると思うので、そこまで気にしなくても良いかと。
Q.ある程度のアクセス数は必須なの?
A.絶対にNO!
⇒アクセス数は要らないです。私のブログ申請時のアクセスなんて、ほぼ私しか見ておりませんでした。(はてなブログなのに泣)
Q.記事は1000文字以上が必須なの?
A.たぶんYES!
⇒見やすさの観点からすると必要なのかもしれません。
ただ、500文字程度での記事があるブログでも合格した方が居たと聞いたため、量よりも質を重視していると捉えて差し支えないでしょう。
Googleとしてはユーザー目線で捉え、記事タイトルに対して必要な情報を伝えられているか、パクリ記事では無いか、といった観点が重要視されていると思われます。
Q.引用記事があっても良いの?
A.YES!
⇒他サイトからの引用記事は、きちんと記事の目的に沿って必要な情報であれば適切な引用方法で載せれば問題ありません。
Q.情報商材・ポイントサイトへのリンクは付けてはいけないの?
A.たぶんYES!
⇒これは恐らく正しいと思います。ポイントサイトを紹介しているブログがアカウント停止になったというお話を聞きました。リンク先にポリシー違反のコンテンツが含まれている可能性もあるため、予め注意が必要です。
Q.お酒、たばこ、アダルト、薬物、暴力、ギャンブルの内容は受からないの?
A.絶対にYES!
⇒絶対に書いてはなりません。アドセンスのポリシー違反に該当しています。そもそも禁止コンテンツ一覧に記載があるので時間があるときに全部読んでみてください。 *1
Q.仮想通貨のブログは受からないの?
A.たぶんYES!
⇒正だと思います。YMYL((の項目に該当しています。
最悪の場合、仮想通貨の種類や記事内容にもよりますが、禁止コンテンツである「ギャンブル」の類に入ってしまっているような気もします。
勿論、他の仮想通貨以外のコンテンツを充実させればその限りではないと思いますが。
ちなみに、仮想通貨記事で何か月も不合格が続いている方を知っていますので、割と真実だと思います。
※私は昔仮想通貨ブログを行っていましたが、新規で作り直しました。
Q.アドセンスに関する記事をアドセンス審査時に書いてもいいの?
A.YES!
⇒アドセンスに関する記事にアドセンス広告を貼るのはOKです。
これは意外ですが、現在のポリシー違反に該当していないため、広告を貼って良いことになっています。
Google先生はとても穏やかな方なのです。
Q.アイドルや有名人の画像を載せてもいいの?
A.たぶんNO!
⇒残念ながら厳しいです。稀に受かったという方もいらっしゃいますが、審査時にほとんどの画像を削除していると思われます。
著作権侵害による違反は、著作権を持つ所有者がGoogleアドセンスに違反を報告することによって収益化停止になる恐れがあるようです。
節度を持ったコンテンツ作りに努めたいところです…。
Q.一つの記事に画像を使いまくってもいいの?
A.YES!
⇒これは大丈夫です。記事の内容に対して必要であり、意味のある画像であれば載せて全く問題はありません。
※前述の通り著作権にはご注意を。
Q.プロフィールの無い人が出てきてもいいの?
A.YES!
⇒筆者のプロフィールを書くのはお勧めしますが、吹き出しなどで登場させる自分以外の人物は特に無くても大丈夫です。
実際吾輩は紹介されてにゃい
Q.ネットにあるブログと似たようなブログで受かるの?
A.NO!
⇒良くアドセンス不合格者に陥る負のスパイラルの中に、アドセンス不合格の理由となる「不十分なコンテンツ」という言葉があります。
不十分なコンテンツの中にも種類がありますが、残念ながらGoogleでは付加価値を提供していないドメインに対しては措置が講じられているようです。
またSEOを高くしようとするあまり、同じキーワードを連呼することも望ましくないそうです。
良質なオリジナルコンテンツのブログを目指していきましょう!
Q.大量のカテゴリーを設けた雑記ブログでも良いの?
A.たぶんYES!
⇒あらゆるジャンルを搭載した、いわゆる雑記型ブログにするのは問題ないです。
ただし、それによって管理しきれなくなりいつのまにかYMYLに引っかかっていたりすると…どうでしょう?
該当記事、該当文章を探すのに大変苦労すると思います。
記事は関連性の高い特化型ブログを運営していくことが一番無難ですね。
Q.記事の削除・非公開は審査対象外になるの?
A.たぶんYES!
⇒削除や非公開を行った記事は審査対象外として除外はされると思います。
ただし削除後・非公開後にすぐに申請をして、インデックスの判定によって即不合格ということにはならなかったとしても、削除や非公開の数が多い場合は審査不能の判定が帰ってくる可能性もあります。
記事を削除した、記事を修正した場合は、インデックスが更新されたのをGoogle Search Console上で確認してから申請をしたほうが無難です。
もし遅いようなら(旧)Google Search ConsoleのFetch as Googleを使って削除したことを通知すると早く調べてくれるかもしれません。
そのため、記事を削除したもしくは非公開をした場合は、インデックスが更新されたのを確認してから審査に出したほうが無難です。
ちなみに、今まで見に来ていた沢山のユーザーさんが困惑してしまうので、大量の非公開は控えた方が良いです。
※ただし、アドセンス合格の可否とインデックス登録の関係性が公開されていないため、このやり方が正しいのかは不明瞭となっています。
私は一記事固定ページを削除しましたが、そのページについてはインデックスを度外視して放置していました。笑
Q.Google Search ConsoleのURL削除ツールは使ってもいいの?
A.たぶんNO!
⇒本来、Google Search ConsoleのURL削除ツールは個人情報が流失した緊急時や、サイトを危険に冒されやむを得なく削除する場合などの緊急時に使用するツールです。
しかも、厳密にいうと削除ではなく一時的な拒否状態に過ぎません。
そのため記事を削除・非公開にしたからURLの削除ツールで削除をするという使い方は、アドセンス審査にも影響を及ぼす可能性があるためオススメしません。
Q.301リダイレクト設定は絶対に必要なの?
A.NO!
⇒これはNOです。去年頃まで、アドセンス申請をする際に入力フォームに「www」有りのURLを入力しようとすると、「URLを入力してください」といったように
独自ドメインの申請でないと弾かれてしまう仕様になっていました。
そのため私も以前まで、必要なのでは?とビクビクしていましたが、現在では「www」ありでの申請も出来るようになっていたので全く問題ございません。
加えて、私自身実験しましたが「www」有りのサブドメインで申請し、トップドメインからサブドメインへのリダイレクト設定は一切行わずに審査したところ、無事に合格しています。
※現在はリダイレクトの設定をしています。
まずは合格するための準備を整えて、合格後にじっくり301リダイレクト設定を進めたら良いと思います。
というのも、現在の(新)Google Serch Consoleはかなり賢くなっており、
新型においてはwww有りと無しを同一のプロパティとして捉え、使用するドメインでwww有りを指定した場合、Googleの検出したサイト(www無しを含む)へ一度はリンクを辿りますが、指定をしたリンクが存在すればそちらのwww有りへのサイトへ優先してリンクを辿ることを示唆しています。
使用するドメイン名を設定すると、以後 Google がサイトをクロールし、インデックスを更新するときにその情報が使用されます。たとえば、使用するドメインを http://www.example.com と指定したものの、Google が検出したサイトへのリンクが http://example.com という形式の場合、Google では http://www.example.com を使用してそのリンクをたどります。また、表示される URL はウェブマスターによる設定を考慮して決定します。使用するドメインを設定しないと、ドメインに www を含むバージョンと www を含まないバージョンが別のページへの異なる参照として処理されることがあります。
引用:https://support.google.com/webmasters/answer/44231?hl=ja
まとめ
Googleアドセンス一発合格のQ&Aをまとめてみました。
以上の情報を参考に、アドセンスの一発合格をのぞんでみてください。
合格できることを期待しております。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。