こんにちは、皆さん。
ハーマイお兄です。ザ・プレミアム・ハーマイお兄です。
人間関係はいつの時代も悩みの種です。
私も、自分の部署に50名以上の営業・SE・スタッフの職種と様々な役職の方と織り交ざってヘコヘコ過ごしているため、悩みはとっても絶えません。
以前、古代エジプト人の出勤簿で発掘されて話題になりましたが、当時も上司の家を建てに行くために欠勤したという記録があったそうな。。。
完全に接待ですね!
でも、人間関係を良好にするためには必要だったのでしょう。
そこで今回は、「職場内で人間関係を良好に保つために使える、コミュニケーションを円滑にする方法」をご紹介致します。
キャラを作ろう
人って、誰でも相手を「こういう人物だ」ってキャラ付けしたがるんです。
格付けし合う〇〇みたいな番組も、そういった心理があって見たいと思う人も居るでしょう。
やたら話しかける奴だなーと思っていたら、次の日からずっと無言だったみたいな、情緒不安定な人物だったら近寄りがたいですよね?
例えば、喋らないのであれば、とことんそういうキャラになってしまいましょう。
もちろん報・連・相をしっかりすることは大前提として、です。
芸能人を見て、自分が一番合っている人物を演じてみるのも良いかもしれません。
フガフガしない
以前、アメトークの番組の「上島軍団"竜兵会"解散騒動」にて、有吉さんが上島さんに対して発言した言葉です。
フガフガすると、アガっているように見えてしまうんですよね。
だからその人の話を聞いていてもきちんと頭に入ってこない。
笑うところも笑えない、真剣な話も真剣に思えなくなってしまうんです。
嫌いな人と話すときってどうしても悪い口調が少し異なってしまい、第三者から見ても「仲悪いんだな」ってわかりますよね。
それくらい、話し方って、相手にすぐお察しされてしまうんです。
特に悪い話し方というはすぐに噂を流されます。悲しいかな…
イエスマンになろう
イエスマン “YES”は人生のパスワードという最高の映画をご存じでしょうか?
ただの社畜にも見えかねないですが、この映画を見れば、いかにイエスと答えることがポジティブであり、幸せになれることであるかが分かります。
意識高いと言われかねないですが、コミュニケーションを円滑にしたい、人間関係を良好にしたいのであれば、この行いは必須事項とも言えましょう。
相手を思いやろう
職場の方々は、たかが仕事の同僚、されど仕事の同僚です。
どんなに嫌な人でもプロジェクトで一緒になる可能性だってあるし、自分の上に立つ可能性だってあります。
今後関わりが深くなる要素の強い方々だからこそ、思いやりましょう。
例えば、相手の誕生日にお祝いしてあげることです。
人脈がとてつもなく広いお笑い芸人のカラテカ入江さんは、知り合いの誕生日には必ずお祝いメールを送っているそうです。
その甲斐もあって、この厳しい芸能界を生き続けているとも言えますよね!
職場の方全員に送る必要は無くとも、自分が尊敬している、これからも関わっていきたい方に対しては、何かしらのアプローチをしてあげると良いかもしれません。
相手に興味を持とう
「相手を思いやろう」の項目と少し被りますが、少しでも気になることは質問してみましょう。
相手の趣味趣向を引き出してあげるだけでもコミュニケーションは確実にスムーズになります。
ただし、当たり前な質問は聞きすぎると怒られますので注意が必要です。
積極的に話しかけよう
コミュニケーションが取れなければ性格に難ありとレッテルを貼られますし、物事もスムーズに進めません。
特に、報連相(報告・連絡・相談)だけは欠かさずに行うようにしましょう。
自分だけが分かっていて、それを報告せずに進めていくと、後々問題が大きくなってしまうことがあります。
私の先輩は、自分のミスを隠していたところ、それが後々大きな問題となり、職場全体にバレて他部署へ「異動」させられたことがあります。
どんなに職場の方々が忙しそうにしていても、必要であれば「お忙しいところ恐縮ですが…」と一言気配りをしてコミュニケーションを取ってみましょう。
飲み会に出よう
飲み会がたくさん開かれる職場の場合は積極的に参加するべきです。
基本的に飲み会に参加することで、仕事中では話せなかった職場の方々のプライベートな一面を見ることが出来ます。
それによって職場の方々の見る目が一変することがあります。
逆に、自分のプライベートな情報を職場の方々にアピールすることもできます。
仕事でプライベートを知った関係の仲になることで、職場の方々からの注意も機械的な注意ではなく、感情がこもった人情味のある注意にいつの間にか変わっているかもしれません。
笑顔でいよう
最終的にはここに行きつくのかもしれません。。。
朝の出勤時、席に着いた時の「おはようございます」は笑顔ですか?
仕事中、パソコンに集中しているとき、資料を読み込んでいるときは笑顔ですか?
職場の方々はあなたの事をどんなキャラかを決めようとします。
ずっとしかめっ面で仕事をしていたら良い印象は与えられませんよね。
笑顔で話していれば、その時の思い出は楽しい印象に切り替わります。
その為、初めは作り笑顔で構いませんので、楽しい・明るいキャラである思わせるためにも、笑顔を出しておくことをオススメします。
上下関係を重視しすぎない
体育会系によくあります、上下関係。
A先輩に一言でもタメ口で話したら切れだすB先輩、居ますよねー。
確かに言動は注意が必要ですが、気持ちは上下関係無くフラットに接していくことが重要です。
B先輩はそういった意味では後輩を足蹴りにしているため、良い人物かを見定めることが簡単に出来ますよね。
そしてフラットに接するとは、お互い利害関係を持たないようなコミュニケーションをしてみるのが良いです。
例えば、分からないことを聞き続けるのではなく、趣味の話や世間話など利害が発生しないコミュニケーションをしてみると、相手も上下関係を意識せず話に集中できます。
自分が得をしたいから話をするのではなく、フラットにコミュニケーションを楽しんでみましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「職場でコミュニケーションを円滑にする9つの方法」をご紹介しました。
自分の経験も踏まえて考えたので、かなり役に立つと思います。
もしコミュニケーションが円滑に出来た方がいらっしゃれば、是非是非報告してください。
もちろん、この内容はMUSTでは有りません。
自分なりに方法をアレンジし、良好に保っていって下さい。
最後までお読みいただいて、ありがとうございました。