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【シュタゲ応用】最新技術でタイムトラベルは実現可能か検討【その1】

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1秒ごとに世界線を超えて、ハーマイお兄です。

 

先日、シュタインズ・ゲート・ゼロを鑑賞しました。

毎話鑑賞するたびにおもろいおもろい連呼していたのですが(何がおもろいかはボキャブラリ不足の為説明出来ず…。)

 

元々ジョン・タイターの予言は知っていて、

近未来の予言なんかはとてもとてもテンションあがるたちなんですが、

現実、タイムマシンの仕組みっていうのがどうやら過去へ行くのは難しいと言われていますよね。

 

今回は現代の最新技術を駆使してタイムトラベルが実現可能なのか、異常に気になったので、調べてみました。

 

 

ちなみに少し長いので区切ってます。

 

 https://twitter.com/satake_take/status/628971913511972864

未来へタイムトラベルは実現可能か? 

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未来へ行く方法は割かし簡単です。

アルバート・アインシュタインの提唱した「相対性理論」によれば、光速に近い速度で動ける乗り物に乗れば、内部では外部よりも時間の進みが遅くなるため、周りの時間が早くなり、ウラシマ効果が発生します。

 

また、ブラックホールのような強い重力を持った天体近くでも歪みが発生しており、時間の遅れが発生するとされています。

しかも両方とも確認のための検証実験が行われており、理論値通りの効果が確認されているというのです!

よって、数十年後の未来へたどりつくことは「理論上は可能」といえます。

 

 

そもそも、物質はそれぞれ独自の時間を持っていることはご存じでしょうか?

人が動くだけで空間に微妙な歪みが発生し、時間が変動します。

 

分かりやすく現代で例えるなら、新幹線で東京から博多まで乗車した場合、

東京で止まっていた人に比べて新幹線に乗った人は10億分の1秒未来へ進むことが出来ます。

 

これは、アルバート・アインシュタインの提唱した、「特殊相対性理論」の原理の上で成り立ちます。

 

ただし、未来へ行く方法には問題があります。

1.光速に近い速度の乗り物をどうやって作るのか

2.光速に近い速度で動く乗り物に乗って体が持つのか

 

1番は現代の科学進歩をもって突き進めていけばいつか作れるやもしれません。

まあまだ絶対無理ですけど。

ちなみに現在の地球上で最も早い乗り物はSR-71という航空機で、1976年で約マッハ3(3529km/h)という速度です。

(宇宙では有人宇宙船のNASAが開発したアポロ13号の約マッハ33(34980km/h)

 

 

が、それ以上に問題は2番です。

 

今から約60年前、東京~大阪間を12分(人の輸送は15分)で移動できる「超音速滑走体」が考案、実験されていました。

最高速度は2535km(マッハ2.07)です。

 

ニトログリセリンを搭載したロケットエンジンを真空チューブ内に滑走させることで、その速度を維持できるというものでした。

 

カメさんやカエルさんを乗せて超音速滑走体の実験は行われましたが、みなさん逝去されました。。

 

最終的に数回の実験後、カメさんカエルさんを無事生存させることに成功しましたが、

結局、その構想はあえなく散りました。

 

それは人間の内臓が持たないためです。

速度を上げすぎると平気で内臓破裂します。安全対策どころではありません。

よって、地上でのタイムトラベルは不可能といえます。

 

 

ちなみに、光速とはマッハ88万強です。(秒速30万km)

1秒間で地球を7周半回ることが出来ます。

 

・・・ということで、未来へ乗り物に乗って飛ぶ方法は諦めます。。。(シュン)

   

過去へタイムトラベルは実現可能か?

続いて過去について考えてみます。

 

過去へ行くのは簡単ではないと言われてます。(どっちも簡単じゃない)

 

ほとんどのサイトでは「過去は無理無理」言われています。

個人的に無理という言葉は使いたくありません。検討します。

 

すると、アルバート・アインシュタイン氏のワームホール理論を使えばそれが実現できるかもしれません。

 

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ワームホールは、時空構造の位相幾何学として考える構造の一つであり、

時空のある一点から別の離れた一点へと直結された空間領域に作るトンネルです。

 

宇宙で言えばブラックホールの吸い込んだ先には対極の吐きだす穴、ホワイトホールがあると言われてます。

(ブラックホールは飲みこみ続けたら中が膨らんで消える説、ホワイトホールが存在し、吐きだされる説など様々に説があります。)

この間にあるトンネルがワームホールです。

 

POINT

ワームホールがあれば、距離も時空も越えられる。

夢がありますよね。

 

このワームホールでじゃあ過去へ行こう!としたときの問題はあります。

 

1.どうやってワームホールを作るのか

2.ワームホール内で人間が耐えられるのか

 

タイムマシンというと、過去に行くために宇宙船みたいな乗り物に乗ったり、生ごみを燃料とした車に乗ったり、机の中にある魔法の絨毯みたいな乗り物に乗ったり、カプセルコーポレーションの乗り物などをイメージされると思います。

 

 

ジョン・タイターの乗ってきた乗り物もなかなか興味深かったんですよね。

 

彼は「車に搭載したタイムマシンに乗ってきた」と言っています。

移動中はエレベータに昇降している感覚だそう。表現がとても好きです。

 

アインシュタインの数学モデルによれば、

「ワームホールは確かに理論的には存在しているものの、これまで実際に発見されたことはない

と言われています。

 

今現在のところ、学者たちの中で、宇宙でワームホールが自然に形成される仕組みについては解明できていません。

 

では、そのワームホールが作り出されているとする、ブラックホールを作ってみたらいいのでは無いのでしょうか?(ぶっ飛び)

 

実際、ニュージーランドの物理学者ロイ・P・カーさんは「重力の強さを変化させることで、過去へ飛べる」と考えています。

カー・ブラックホール(自転するブラックホール)を人工的に作り、高速回転させます。

すると中央に超空間の穴が出現し、その穴に入れば未来も、過去もいけるといいます。

 

CERNの大型ハドロン衝突型加速器によるミニブラックホール生成 

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皆さんはCERNという研究所をご存知でしょうか?

 

シュタインズ・ゲートで登場した研究所「SERN」は、CERN(Conseil Europeen pour la Recherche Nucleaire)という、スイスのジュネーヴ口外にある素粒子物理学の研究所がモデルとなっています。

 

実際、CERNはLHC(大型ハドロン衝突型加速器)を地下100メートルの深さにある全長約27kmの円形型巨大トンネルを建設しています。

そして、7兆電子ボルトのエネルギーを持つ2つの陽子同士を光速の99.9999991%まで加速して正面衝突させる実験を行いました。

それにより、そこには無かった新たな複数の粒子を生み出すことが出来ると考えられています。

 

しかし、これによってミニブラックホールが生成されるのではという懸念が生まれていました。

 

これに対しCERNの見解では、「滅多に発生しないし、出来てもすぐ蒸発するよ~」でした。

 

 

・・・いやブラックホール作れてますやん!!!!

 

どうやらブラックホールは作れてしまうようです。

 

あとは、そこで生成された穴に入ってみるだけです。簡単ですね。

 

 

問題は、カー・ブラックホールを作って、その中心点の穴に入れるのか、だと思います。

穴が小さすぎて入りません。キツイです。

 

なにか潤滑油的な物をry

 

ブラックホール等の説明については、後のページで詳しくお話したいと思います。

 

タイムトラベルの方法を考えてみた

f:id:hermioni:20190604225102j:plain 参考文献:*1

私は一応理系ですが物理学を学んでいないため、めっちゃ文系チックな文章をあらわにしていることを御赦し下さい。

ただ、シュタインズ・ゲート・ゼロを見て眠っていた闘志に火を灯したのか、アイデアは浮かんだので勝手に載せておきます。

 

まず方法として、物質をある場所で分子レベルまで分解し、それを別の場所で同時に分子レベルで再構築することは近い将来出来るかもしれません。

ゲームボーイ時代のポケモンを通信ケーブルでトレードするときの感覚です。

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しかしそうすると、自分が一度絶え、クローンとして再構築されることとなります。

 

これではあまり気持ちのいいタイムトラベルではありません。

記憶が戻るのか否かも定かではありません。

 

そこでシュタインズ・ゲートの発想を少し応用した記憶を移動させるアイデアで考えてみました。

私の考えた手法はこうです。

 

タイムトラベルの手順(ハーマイお兄流)

1.記憶のデータ化 

記憶を司る脳の「海馬」で流れる神経パルス信号から記憶をなんらかの方法でデジタル化、データとして変換

2.記憶の抽出 

デジタルデータにした記憶をなんらかの方法で取り出す(シュタインズ・ゲートでは3.24TB)

3.記憶のデジタルデータ圧縮 

記憶であるデジタルデータを転送できるレベルの大きさまでなんらかの方法で圧縮する。

4.過去の自分の座標特定

過去の自分へ送る自分の「海馬」の座標をなんらかの方法で特定する。

5.過去へ記憶のデジタルデータ転送

特定した座標へなんらかの方法で圧縮した記憶データを転送する。

6.過去で記憶のデジタルデータ受信

転送された記憶データをなんらかの方法で受信機によって受信する。

7.記憶のデジタルデータを解凍

圧縮されている記憶のデジタルデータをなんらかの方法で解凍する。

8.記憶のデジタルデータをインストール

解凍された記憶のデジタルデータを自分の「海馬」へなんらかの方法でインストールする。

 

これで完了です。

多少、シュタインズ・ゲートと似通う部分はありますが…

この、「なんらかの方法」を解決できれば自分を「タイムトラベル出来た」と言えるのではないでしょうか?

 

現代技術では難しいかもしれませんが、シュタインズ・ゲートの中では、それぞれのなんらかの方法に対して独自の方法で解決しています。

・「1」、「2」に対しては、記憶データを操作し、神経パルス信号を電気信号へエンコードする。

・「3」、「4」、「5」、「6」に対してはSERNのLHCでブラックホールを生成、その中にデータを圧縮、これをタイムリープマシンに23m秒で戻す

・Dメールと同等の手法でタイムリープさせ、過去の自分へと記憶データを上書きする

 

「7」、「8」については特に説明されていませんでした。

 

そもそも、これらを実行する為には、この手順を踏む前に予め自分の記憶のデジタルデータを受けとるための「受信機」が必要であり、更にその「受信機」を自分が受け取っている状態が過去に必要となります。

「受信機」が作られていれば、ひとまず問「4」の方法は現実的に解決出来ると言えます。

 

(シュタインズ・ゲートでは、受信機はDメールの電子メールアドレス宛先である携帯電話となっていますが、海馬には繋いでいないのに移動中の電車内で急に意識が蘇るなど、少し違和感を覚える場面がありました。)

 

とはいえ、タイムマシンに乗って老けた自分が過去へ移動するよりも当時の自分の容姿のままで居られるので、これなら分子分解などされず、気持ちのいいタイムトラベルが出来るのではないでしょうか?

 

 

次は、これが現実的に可能なのか、ここを具体的に検討してみたいと思います。

少し休憩します。

 

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後半へ続く