CAN YOU CELEBRATE?(収益増加に伴い)、ハーマイお兄です。
先月、奇妙なことが起こりました。
私の先々月4月分(28記事)のアクセス数は4090pvでした。
そして、私の先月5月分(20記事)のアクセス数は1452pvでした。
約2.8倍ものアクセス数の変化が表れています。
悪い方向に!!!泣
しかしながら、私の収益を確かめてみると…
(ハッキリ言ってしまいますと…)
2019年4月(先々月)が114円、
2019年5月(先月)が239円です。
まあ、1年以上続けられているブロガーさんから見れば完全に微々たる違いでしかないのですが笑
利益率で見たら200%以上も増加したわけです。これは恐ろしいことですよ!
では、何故アクセス数が6割5分も減っているのに、収益は2倍増加したのでしょうか?
今回はこれについていくつか考察してみました。
考察1.ユーザーの質が変化した
まずユーザーさんの特徴を見てみると、アクセス元のサイトが
「はてなブログ」、「食べログ」から「Google」、「Yahoo検索」へと変化していました。
現在では、なんと検索エンジンがアクセス元サイトの比率が50%を超えました。
今迄最も多かったはてなブログから見に来ていた方は、主に私にはてなスターなどを付けて更新をチェックして下さる優しい「ブロガー様」です。
はてブを付けて下さる方もいらっしゃってなおのこと嬉しいです。
しかしブロガー様ということは、当然広告の仕組みやアフィリエイトの仕組みを理解されている方が多いです。
仕組みを理解している以上、ブロガー様が広告を見たところで、「鬱陶しい」以外の何物でもないわけです。
そのためはてなブログがアクセス元サイトとなっている場合は、収益率は低いのでは?と思っています。
一方、GoogleやYahoo等の検索エンジンからいらっしゃった方々は、「自分の調べたい・読みたい記事を探して来られた」方々です。
そのようなユーザー様は、一般的には広告なども特に気兼ねなく平等にチェックして頂けると思っています。
「提供する側」と「提供を受ける側」の違いですよね。
これが「はてなブログ」と「検索エンジン」のユーザーの質の違いです。
考察2.シーズンと私のブログがマッチしてきた
上記で述べた通り、現在私のブログアクセス元サイトは「検索エンジン」が主流になってきました。
すると私のブログは「ビーチコーミング」や「貝殻」にまつわる記事を主?としているはずなので、夏の大海水浴イベントのシーズンが近づけば、かなりアクセス数が増えるのではないかと考察してみました。
(その代わり、寒い季節になるとアクセス数は激減して一文無しになることを覚悟しています泣)
考察3.Google様に認められ始めてきた
一般的に、広告をクリックして受ける報酬は、その広告の種類や、ユーザーの動向によると言われています。
実は、先々月まではクリック時の報酬が「1円」ばかりでした笑
一回クリックして頂いて1円しか入らないとなると、、、
一般的に広告クリック率は1%と言われているので100アクセスきて1クリック。
4000アクセスきても40円にしかならないわけです。
これでは嫁子供を養うことも到底出来ません。(将来的な意味で)
それが、ユーザー様の質の変化によって広告の種類に変化が生じてきました。
結果として、1クリックの幅が20円~40円程度まで増加した模様です。
これはかなり大きい喜びです!!
まだ、Google様以外の広告アフィリエイトは大規模にはチャレンジ出来ていませんが、今後はもっと精進して取り組めたらいいなと思っています。
まとめ
如何でしたでしょうか?
今回は「アクセス数は減ったのに収益は上がった理由を考察してみる」について紹介しました。
個人的には、今までよりも結構サクサクっと読みやすく端的にまとめた記事を作ってみました。笑
数字や出典が自分の過去の経験に基いた話しか出来ていないので、あまり理的ではないかもしれませんが…
参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、あるがとうございました。