胃ガン、アカン。ハーマイお兄です。
先日、経鼻内視鏡を受けてまいりました。
結論から言っちゃうと、喉元過ぎれば熱さを忘れるなのか、
はたまたMだからなのか。また受けても良いと思っている私←
それにしてもガンって不思議ですよね。
細胞分裂のコピーミスから始まって増殖し、自分が死ねばガンも死ぬ謎の病です。
今回は、胃がん検診(胃カメラ)を経鼻内視鏡検査で受けてみようと考えている未経験の方に向けて、「20代で受けるべき対象者」や、その「必要性」、「通常の罹患率」、「検査前と後の注意事項」、「検査体験時の様子や流れ」を使用された薬剤を含めて事細かにレポートしたいと思います。
20代で人生初の内視鏡検査という事もありかなり本気で書いてみたので、まだ胃カメラを受けたことの無い(20,30喜んで)方は是非ぜひ参考にしてみてくださいね。
- 20代で胃カメラ検査する必要のある人は?
- 20代、30代の胃がん罹患率は?
- 胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を受けた理由
- 検査前の注意事項
- 受付(朝9時40分)
- 消泡剤と血管収縮剤の投与(朝10時10分頃)
- ドクターの診察 (朝10時20分頃)
- 荷物は全てロッカーに入れておく(朝10時30分頃)
- 検査室で麻酔投与(朝10時35分頃)
- ドクター登場、内視鏡投入(朝10時50分頃)
- ピロリ菌検査の組織採取(朝10時55分頃)
- 内視鏡を抜き取る(朝11時頃)
- 検診後の麻酔ゼリーと鼻血について
- 検査後の結果発表(昼12時18分頃)
- ピロリ菌の検査結果(翌々週)
- 胃カメラ(経鼻内視鏡検査)の費用とまとめ
- 胃カメラ(経鼻内視鏡検査)の後に注意すること
- 胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を受けたら次はいつ受ければいいのか?
- 胃カメラ(経鼻内視鏡)を受けるときのコツ!
- 初めての胃がん検診(経鼻内視鏡)での不満点
- まとめ
20代で胃カメラ検査する必要のある人は?
まず、胃カメラ(胃がん検診)を受けるべき対象者の方はこんな感じです。
・胃がスッキリしない
・検診で異常の診断が出た
・便秘気味である
・慢性胃炎や潰瘍が過去にある
・お腹が張ってしまう
・ピロリ菌の陽性反応が出た
・胸やけや呑酸症状がある
・がんに対する不安がある
保険適用にするため、上記のような症状をお持ちの方であれば、一応は対象者ということになります。(自費で良ければもちろん症状無しで受診可能です。)
さて、胃カメラ自体があなたにとって必要か必要ではないかという問いに対しては、まず胃がんになる罹患率の統計から確認していくと良いでしょう
20代、30代の胃がん罹患率は?
胃がんになる確率としては、統計上20歳代で10万人に一人、30歳代で1万人に一人とされています。
確率的に言えば、「0.001%」となります。
これは交通事故で亡くなる可能性よりも少ないです。
(ただし飛行機で亡くなる可能性よりは高いです。)
ただし確率は少ないとはいえ、ガンの罹患率は常に一定数存在し、絶対にならないとは言い切れない恐ろしい病気です。
念の為にも、胃カメラ検査をする前からがん保険には入っておいた方が良いかもしれませんね。
胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を受けた理由
私事ではございますが、去年の冬頃からお腹のみぞおちの左あたり(心臓の裏?)がジワジワ痛むことが続いていました。
寒いからかな?と思っていましたが、夏になっても続く始末。
「胃カメラ検査するほどなんかなあ…?」と疑っていましたが、
以下の二点の理由から、胃カメラを受けることを決めました。
1.不安なまま毎日を過ごすことは精神衛生上良くない事
2.「ピロリ菌」が居るかどうかを早期に確認し、除菌した方が良い事
1点目はそのまま、半年以上不安に駆られながら毎晩寝ていることに嫌気が差したためですw
2点目は、医療従事者の知り合いもおかしいと言っていましたが、ピロリ菌の検査を単体でする場合、保険が効きません。
そのため、内視鏡検査(経鼻、経口どちらでも)を受けない限り保険適用とならないのです。
ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)とは?
ピロリ菌(ヘリコバクターピロリ)は胃に生息する珍しい菌です。
小さい頃(0歳~4歳)に親から子への経口感染や、糞便のついた食物を誤って口に入れた場合に感染するようです。
ピロリ菌がいると慢性胃炎や潰瘍、胃がんも引き起こすリスクがあるので、もし存在したら早めに除菌しておいた方良いです。
(副作用として太る可能性がある?とか言われますが、ガンで死んだら元も子もないです…。)
以上の二点から、胃がん検診を受けることに決めました。
検査前の注意事項
私の掛かったクリニックでは、検査前の注意事項は、以下の二つしかありませんでした。
・検査当日は朝食は抜いてくること
・鎮静剤を希望される方は、電車やバスなどの公共機関を利用してくること
ただし、他のサイトをチェックしてみると、検査前においては胃の中を空っぽにしておくために前日の夜9時以降は飲食禁止となっているようです。
(水だけはOK)
ただ、私の場合は夜の21時半まで夕寝?をしてしまい、仕方なく22時に夕食を取ってしまいました…。(ごめんドクター)
・・・まあ、流石に翌朝9時に胃の中には無いでしょう。
受付(朝9時40分)
受付はクリニックと同じです。
ただ、保険証を渡して問診票に記入するだけです。
9時45分から予約をしていましたが、かなり混んでいたのか奥の部屋に案内されるまで30分程掛かりました。
30分後やっと奥の部屋の待合室に呼ばれて待機。
その後、10分程で看護師さんに呼ばれて別の場所へ。
消泡剤と血管収縮剤の投与(朝10時10分頃)
まず、診察の前に胃の中にある泡を消す「消泡剤(バロス消泡内用液)」を飲むように言われました。
消泡剤はぜんぜん不味くなく、余裕でゴクゴク飲める気がしました。笑
私は1日2リットルくらい水を飲むのでどうってことないです。
消泡剤を飲んだ後、「血管収縮剤のスプレー(ブリビナ液)」を噴射してもらいました。
名前の通り血管が収縮し、鼻の通りを良くしてくれます。
微妙にミントの香りで凄く爽やかな気分になりましたが、思いっきりクシャミが出てしまい看護師さんに笑われました笑
(ミント系のガムを食べると必ずクシャミが出る体質です←)
p.s このブリビナ液というお薬、交感神経を刺激して鼻の通りを良くする薬だそうですが、副作用の一覧に「くしゃみ」がありました。笑
私は見事にその場で副作用が出た模様です。
ドクターの診察 (朝10時20分頃)
続いて診察を行いました。
日本の胃がん検診(ピロリ菌検査を含め)では、お腹が痛い等の症状が無いと保険が効きません。
そのため、(形だけでも)診察を行いました。
私の場合はみぞおちの少し左側、心臓の裏の辺り?が空腹時に良く痛みますので、そのまま報告。
ドクターは、「んー、、、分からんねえ...」と少し考えつつも、
「まあ、胃を見てみたら分かるでしょうっ!」と、とてもポジティブでした笑
個人的には「異型狭心症」という、安静時に心臓が締め付けられる現象が2日に一度くらいの割合で発生しており、
もしかしたらガンのような悪性腫瘍が冠動脈を圧迫でもしているんじゃないだろうか??などと不安になっていました。
荷物は全てロッカーに入れておく(朝10時30分頃)
カバンや貴重品、携帯は全てロッカーにしまいます。
ここは内視鏡検査に特化したクリニックだったので、多くの検診があることを想定してロッカーが用意されていたのだと思いますが、
ただのカゴだけに預けるようなクリニックも普通にあると思います。
検査室で麻酔投与(朝10時35分頃)
いよいよ検査室へ入室。
検査室には、ベテラン看護師さんと、新人らしきメモを取っている看護師さんの二名が居ました。
ストレッチャーに寝転がり、横向きの体勢の指導を受けます。
その後看護師さんに「今どっちの方が鼻が通りやすい?」と聞かれ、
「たぶん左ですかね...?」と答えると、
少し鼻を覗いた後、鼻にローションのようなゼリー状の麻酔(キシロカイン)を注射器で注入。
不思議とツーンとならず、そのまま鼻で呼吸をして奥まで通るようにした後、
半透明の棒を鼻の奥までぶっ指されました。
初めての感想としては、芸人「ほっしゃん」の鼻からうどんを吸い込む芸と全く同じだなと。笑
喉くらいまで棒が届きそうになり、ほっしゃんもこんな気持ちだったんだなと刺さりながら考えていました。笑
「ほっしゃん胃がん検診めっちゃ楽なんちゃうかな?」とか考えていましたが、
それにしてもこのローションみたいな麻酔、なんか苦い。
予め調べていた胃カメラの知識で、
「唾液が出そうになったら飲み込まずに吐きだす」
という知識を知っていたので、看護師さんにそれを伝えると
「そうそう、ティッシュを顔の下に詰めといたのでそのまま吐きだしてください。」
との事。
そのまま、苦いゼリー麻酔をペッペ吐きだしていました←
医者が登場する前に既にティッシュの交換が必要でした。
ドクター登場、内視鏡投入(朝10時50分頃)
いよいよドクターが登場し、すぐに内視鏡を取り出して作業開始。
検診専門のクリニックに、時間などありません。
順番としては
鼻⇒喉⇒食道⇒胃⇒十二指腸を検査していきます。
5分くらいで終わりますからねーと言われながら、鼻に内視鏡を挿入していきます。
それにしてもこの内視鏡。
ネットでは5mmと書いてありましたが、見た目絶対もっとデカイ。笑
見た目はさっきぶっさされていた棒よりもデカイです。
こんなん入らないよ~~;;と思っていましたが、
ゆっくりゆっくり進めていくので、侵入をあっさり許してしまう私の鼻の孔。
ガード薄いよ!何やってんの!
内視鏡カメラには掃除機能でもあるのでしょうか?ジュルジュルと先程の麻酔ゼりーor鼻水を吸い込むような音が聞こえます。
鼻の奥に来たところで「少しツーンとしますよー」と言われましたが、私の場合はあまりしませんでした。
(ネットの情報ではこのツーンが強くて苦痛な人も居るそうです。)
鼻腔を通り抜け、喉に届いたところからが私の鬼門でした。
喉まで来たところで「思いっきり飲み込んでください。」と言われるも、
全然飲み込めない…。
そして飲み込もうとするたびに、喉に異物感を感じて痛みます。
喉に魚の骨が刺さっている感覚、あれのデカイバージョンです。
喉って、普段は完全に閉じていて物の侵入を許さないんですね。身を持って勉強にはなりました。
口あけっぱで声も上手く出せず、飲み込めずに苦しんでいる時に看護師さんが手をニギニギしていてくれたのが正直、幸せでした。
「リラックスしてリラックス」、と言われるも上手くいかず・・・。
4回ほどゴックン、と行った所でようやく喉の下へ入ってくれました。
飲みこんだ後は少しだけ落ち着けます。
後は食道を通って、胃のところまで一直線。
胃の中は、狭く閉じていたらしく、スコープでグイグイ押し込んでいたようです。
でも、全く痛みはありません。
時々「シャー」と音が聞こえて胃内へ何かを放出。胃の中が冷たく感じます。(ミンクリア内容散布液)
胃液を流して胃の状態を見やすくしているようです。
更に胃の中へ空気を入れて膨らませているため、
看護師さんから「ゲップは我慢してくださいねー。」
と言われていたのですが、話に集中できないので全く内容を理解が出来ず。
というより、不思議とゲップしたいとは思わなかったです。
とにかく動くと喉部分が痛むので、借りてきた猫のようにジッと微動だにしませんでした。なんなら目も微動だにしてませんでした。
ここら辺から、ドクターがスコープの向きをグリグリ入れ替えて写真を撮影していきます。
このグリグリの時に喉に当たって少し痛みましたが、挿入時ほどではありません。
ピロリ菌検査の組織採取(朝10時55分頃)
ピロリ菌の検査を希望していた為、最後に生検を行うために胃の組織を採取します。
内視鏡の元部分から、シュルシュルシュルと細いゲーセンのアームのようなものを胃の中にあるスコープの先まで通していきます。
これがとても手際が良く、物凄い速さで胃まで到達。
そのまま、一度胃が引っ張られて「ピンッ」となる感覚が起きます。
この引っ張られる感覚、体内から起こるのが初めて過ぎるので本当にドキッとしました。
一度採取したのですが、失敗したのかもう一度採取されました。
二度目の際に、後ろの新人看護師が「これは??」とか採取したもの?の話をして一瞬空気が固まったのでめっちゃ焦りました・・・。
何も言われなかったのでただの予想でしかないのですが、昨日食べた残り物が残っていたのかもしれません……すみません。。。
内視鏡を抜き取る(朝11時頃)
採取した後は、もう終わりです。
ゆっくりゆっくり、確実にスコープを抜き取っていきます。
喉の部分ではもう慣れており、大きく口を空けていたので平気だったのですが、
鼻腔を通る際に初めよりも少しツーンとしました。
検診後の麻酔ゼリーと鼻血について
検診後、経鼻内視鏡だったので鼻血は出ることは想定内だったのですが、
私のキーゼルバッハ部位が貧弱すぎるのか、約1時間鼻血が止まりませんでした。
看護師さんには相談していなかったのですが、原因は恐らくスコープによる鼻腔内の損傷。。。
鼻血が出ている以上、鼻をかむことは出来ず、結局鼻血をぶり返さぬよう終日鼻はかんでいません。
ちなみに、後に麻酔のゼリーのようなものは完全に固まり、
鼻の周囲に付着していましたので、これは取った方が良いです笑
検査後の結果発表(昼12時18分頃)
後は、検査結果を待合室で待ちます。
私の行ったクリニックでは初診の内視鏡検査がOKだったので、沢山患者が来られたためにその後1時間ほど待たされました。
なかなか長かったのですが、お昼を過ぎてようやく診察室へ。
結果としては、「一過性の胃の炎症」は認められましたが、痛いと思っていた該当箇所は全く悪くなく、胃全体としてはめちゃくちゃ綺麗との事でした。
悪性腫瘍や胃の全体的な炎症も見られないので、
もしかしたら神経性の可能性もありますねーとのこと。
まあ、豆腐メンタルなので否定できず。笑
原因が分からず逆に少し不安になりましたが、ひとまず胃は問題無いことが判明して良かったです!
ピロリ菌の検査結果(翌々週)
約二週間後、ピロリ菌の検査結果が分かったそうなので再度受診。
結果としてはピロリ菌もZero~♪だったようです。良かった良かった。
私の胃痛?らしき部分の原因は神経痛か心臓、もしくは大腸ではないか?と言われました・・・。
以上が私の体験した経鼻内視鏡検査です。
胃カメラ(経鼻内視鏡検査)の費用とまとめ
検査時に掛かった費用をまとめてみました。
初日:胃カメラ検診 6320円
二日目:ピロリ菌検査結果 650円
併せて、合計6870円です。
初日の診療点数内訳は以下のようになっております。
・初診料:282点
・検査:1824点
診察内容を振り返っても、まあ適格な診療算定だと思います。
掛かった合計時間は約2時間半です。
ただし、実際に検査時間は約10分。
待ち時間が合計1時間半ほど掛かっています。
胃カメラ(経鼻内視鏡検査)の後に注意すること
胃カメラ検査後、1時間は喉の麻酔効果が続くようです。
そのため飲食も検査後1時間経過してからするのが良いそうです。
また以下のような注意事項もありました。
・鎮静剤を使用された場合
本日は自転車、バイク、自動車の運転は控えて下さい。
・組織検査を受けられた場合
出血を避けるために、本日はシャワー程度にしていただき(長湯は避ける)、飲酒も控えてください。
熱い、辛い食事など刺激物は避けるようにしてください。
ちなみに私は思いっきり担担麺を食べてしまいました。すみません。。。
幸い、少し胃に違和感がある程度で、無事でした。
胃カメラ(経鼻内視鏡検査)を受けたら次はいつ受ければいいのか?
もし、ピロリ菌が見つからなかったとしても、ピロリ菌が見つかって除菌したとしても、20代であれば毎年受ける必要は無く、
「だいたい2~5年後に受ければいいですよ。」との事でした。
ということは、20代後半に受けられるのであれば、次は30代までは無理に内視鏡検査をする必要は無いと言えますね。
(症状があった場合は別です。)
胃カメラ(経鼻内視鏡)を受けるときのコツ!
以上の私の体験を元に、やっておいた方が良いと思う内視鏡検査時のコツを伝授いたします。
唾液が出てきたらとにかく吐きだす
喉にスコープが入ったまま飲み込もうとすると、めちゃくちゃ痛いです。
喉をとにかく締め付けないよう、唾液が出てきたらそのまま目の前に吐きだすようにしてください。
口は大きく開けておく
鼻腔を通った次の難関が喉です。
喉はほとんど締まっていて当然なので、確実に閊えるパターンが多いと思います。
そのため少しでも痛みを軽減できるよう、喉が開くように口を大きく開けておくと良いでしょう。
スコープもスムーズに通りやすくなると思います。
看護師さんにサポートしてもらう
看護師さんに手を握ってもらえると、めちゃくちゃ気持ちが和らぎます。
「緊張してるね、落ち着いてね」、「リラックスしてね」といった声掛けをして頂ける看護師さんだったので本当に助かりましたし、とても幸せな気持ちでした。
前の看護師さんは手をニギニギしてくれましたし、後ろの看護師さんは背中をさすって頂けました。本当に優しさの塊で完璧すぎます。
会社で一度もそんな優しい対応をしてもらったことのない私は涙ポロポロでした←(鼻ツーンのせい)
というわけで不安を解消するためにも、看護師さんには何かしらサポートをお願いすると良いかもしれません。
「背中さすってください」、「手握っても良いですか?///」etc...
初めての胃がん検診(経鼻内視鏡)での不満点
他のサイトには特に記載が無かったので、私の中でなんとなく改善してほしいと思った点を挙げておきます。
横向きだとモニターが全く見えない
クリニックによるかもしれませんが、私の行ったクリニックではモニターがかなり高い位置に配置されており、自分の胃が全く見えません。
「モニターを見ながら受けられることがメリット」ととあるサイトには書いてありましたが、横を向いていて顔も動かせないので見上げる事さえ出来ませんでした。
自分の胃をこの目で見てみたかったのに……。
まあ、本来ドクターが見れればそれでいいのかな?とも思いますけどね笑
ちなみに、検査結果の説明時に写真はちゃんと見せてもらえます。
「私って人間なんだな…。」と再認識します笑
看護師さんは必要最低限の事しか説明しない
検診時は他の患者様も大勢居るため、一人ひとり念入りに説明はしてくれません。
一人に設けられている検査時間も限られています。
そのため、作業の一環としてあくまでも必要最低限のことしか教えてくれません。
また、時間が無いために指摘されたことをすることの意味も教えてくれないので、やや不満が残ったままの検査となります。
なので、出来る限り情報は予めネットで集めておくと良いと思います。
不安なら、関連するサイトを納得するまで見ておきましょう。
まとめ
如何でしたでしょうか?
胃カメラ(経鼻内視鏡検査)の体験談を交えて様々な胃がんに関する事柄について紹介しました。
胃がんについて調べていて、私もがんの怖さを再認識致しました。
私は20代後半となりましたが、そろそろ本気で格安でもがん保険くらいには入っておいた方が良いかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。