ミミズだって、オケラだって、アメンボだって。ハーマイお兄です。
先日、ブログのヘッダー画像を変更しました。(一旦戻しました。)
小さな頃、飼育員になりたかったほどありとあらゆる動物(昆虫や爬虫類も)が好きだったので、動物を沢山導入しました。(猫多め)
それで、このヘッダー画像には自分でもよく分からない細かな工夫を施しました。
で、なんと、こんなヘッダー画像一つに気付けば「5時間」掛かっていたのです。
そこでふと感じたことを書いていきます。
- 私の性格診断テストでの結果
- 独創的なセンスは邪魔でしかない。
- 性格は人それぞれで、誰しもが何かしらの性質を備えている
- 結局、やってみなければ分からない
- そこまで大した結果出せないんだし気楽に池~
- まとめ
私の性格診断テストでの結果
私は年に数回、ネットにある性格診断テストを行っています。
使っているツールは特に決まりが無いのですが、ほぼ全ての診断で向いている仕事は「芸術家、音楽家などの独創性を活かした仕事」
と診断されてしまいます。
私の目指すような仕事は、診断結果に名前さえ登場しません。
独創的なセンスは邪魔でしかない。
私は細かい所に対してこだわってしまう習性があります。
このヘッダー画像だって、始めは自分の撮影した写真たちを貼りていこうと思っていました。
しかし角ばった画像を透明化しても、ユーザーから手抜きと見透かされてしまうことを懸念して、切り抜いた・切り抜かれたアイコンを中心に使用しました。
どれを使うか、どのように配置するか、どんなテーマで進めるか、それをどう取り入れていくかなど様々に考えると、結局作り終わるのに5時間も掛かってしまっていたわけです。
こんな、ヘッダー画像一つに対して五時間ですよ。
時給1000円やったら5000円分の働きを見出せていたわけですよ。
これをもし仕事でやってみたらどうでしょう?
先輩からは「おっせーなコイツ」と思われ、後輩からは「使えない先輩…」と嘆かれること間違いなしでしょう。
でも、そうしないと気が済まないんですよ。ここが譲れないって所が私にはある。
この「独創性」と言うのは、結局のところ決められたタスクを潰していく仕事に対して邪魔でしかないのです。
観点を変えて、やりがいを重視して仕事を探そうかとも思ったのですが、性格診断こそが自分のコアになっている気がしてきています。
すると、どんなにやりがいを感じられるお仕事であっても、自分の性格スキルが邪魔をしてしまえば最終的にまた「合わない」と転職をしてしまうのではないかと不安になっています。
性格は人それぞれで、誰しもが何かしらの性質を備えている
大きな会社に勤めていると、それはそれは十人十色の性格を持っている人が居て、
「学歴があっても全くやる気のないサボリ魔な人」、「仕事だらけで家庭環境最悪の人」、「上に媚び打ってる口だけの人」、「口を開けば愚痴しか言わない人」などなど、上げ続けてたらキリが無いのですがこういった残念?な人も特徴があり、性質を持っています。
私に独創性があるのであれば、協調性を持っている人や、問題解決力に富んだ人、ネゴシエーション力がずば抜けた人など、性質も沢山あるという訳です。しかしそれはそれで、ジャンケンの原理と同じくデメリットを持ってしまっているようですね。
結局、やってみなければ分からない
ポジティブに持っていくとすれば、何事も前向きにやらなければ先へは進めないものです。
仕事では、チャレンジしたというファクトを作り、それを積み重ねて自己理解へ繋げて次回に応えるというやり方が至ってスタンダードだと思います。
ただ私の場合は、そのファクト生成自体がもはや時間ロス、コストも掛かる結果となってしまい、今後もそれを続けて良いのか億劫にになってしまっています。
そこまで大した結果出せないんだし気楽に池~
最終的には、「じゃあ仕事で目指すところって何なの?」という行き先で詰まり、迷います。
その会社の社長?独立して起業?
そんなモチベーションは毛頭ありません。
恐らく私が億劫になっているのはその根底に必要なモチベーションが無いためであり、結局独創性もクソも無いという訳ですよね。
それならば、コストやら時間ロスなんかを考えている暇が有ったら、独創性なり何なり使って働けよ。という結論に至りました。めでたしめでたし
まとめ
まあまだまとまってないんですけど、独創性というのも、いわば「個性」であってそれが仕事に支障をきたすかどうかはその人次第なのですが、個人的にはその個性を活かす活かさないを問わず、まずは貰ったタスクを消化して仕事を淡々とこなせよと。
その上で、活かしたい個性があるのなら、自ら動いてその舞台を提案・用意するか、全く別の舞台でそれを活かす。という結果でまとまりました。
以上が自分の考えになっちゃったわけなんですが、これは賛否両論ありますよ。
私の考え方は結局、生きるためのお金を優先した、社畜思考に基づいてるだけから…。
あなたはどう思いますか?
最後までお読みいただき、ありがとうございました。